デュアルキャリアライフ

プロアイスホッケー選手とITセールスを両立するアスリートのブログ

2.9 「デュアルキャリア / イギリス遠征」

みなさんおはようございます。

イギリス遠征3日目です。

f:id:athlete-hopper:20230210015849j:image

時差ボケもだいぶ落ち着いてきました。

体が楽になってきたな〜と練習中に感じました。

明日から3連戦です。

対戦国は、金曜日イギリス→土曜日ルーマニア→日曜日ポーランド。

翌週月曜日〜火曜日にかけて帰国します。グリッツの練習には木曜日から参加します。

スーパーハードに見えますが、時間的には意外と暇です。

今日はお昼に練習→夕方からフリーでした。

f:id:athlete-hopper:20230210020010j:image

今日も散歩がてらショッピングモールに。

平日はガラガラなのは、どの国も同じでしょうか...。

 

前回のハンガリーでも、今回のイギリスでも、1番聞かれたことが「会社はどうしてるの?」です。

確かに僕以外にもデュアルの選手がいたら、絶対聞いていると思います。

結論、海外遠征中は会社からお休みをいただいています。

僕の勤務先は、有給休暇とは別に、アスリート休暇というものがあります。

僕以外にもさまざまなスポーツのアスリート社員が在籍しており、みんなアスリート休暇を活用しています。(これに加え、アスリート社員は毎月2万円のアスリート手当がつきます。どんだけ良い会社なんだ...。)

休みは貰えますが、それに甘えず準備していくつもりです。

就活の段階で、遠征に関して融通が効く企業かどうか、必ずエージェントに確認していました。

これからデュアルキャリアを考えるアスリートは、なるべくエージェントを介した方が良いと思います。自分で出来ること、調べられる範囲なんて、たかが知れていますからね...。

競技を続けながら働くなら【株式会社Maenomery】

 

こういった制度を使って仕事を休むことは可能ですが、出勤日が減ります。

営業は稼働日が重要です。

なので出勤日数の増減は、当然成績に関わり...ません!!

いや、これ僕も驚いたのですが、あまり大きな相関が無いんです。

昨年は11月にユーロチャレンジと国内遠征があり、出勤日数は他の社員の50%でした。

12月の出勤日数は、他の社員とほぼ変わらず。

成績が良かったのは11月でした。

恐らく限られた時間の中で、どれぐらい工夫できるか常に考えた結果だと思います。

時間が少ないことで、むしろ集中力が上がっていく感覚です。

2月はユーロチャレンジ前に少し数字が上がったので、帰国後も爆発的なリスタートをしたいと思います。

f:id:athlete-hopper:20230210022745j:image

 

PR

デュアルキャリア就職・転職をお考えの方におすすめの転職エージェントはこちら。

【株式会社Maenomery】

2018年サービス開始のため、知名度は高くありません。知名度の高さと求人数は比例するものですが、Maenomeryの場合、求人数が多いです。

マンツーマンでの面談に加え、内定率・入社後定着率も高いため、おすすめです。

理想のデュアルキャリアライフを実現しましょう。

体育会出身のキャリアアドバイザーが多数在籍【株式会社Maenomery】