前回「高めの本を読みましょう」というブログを書きました。
一般的な値段の本は手に入りやすく、YouTubeに要約があるためです。
しかし一般的な本の中にも、読んでためになる本があります。
自分が興味ある分野の本です。
それも、一字一句読みたくなるような。
勉強しよう!と思って、流行りの本や、自分の身の回りの出来事とは程遠い分野の本を読んでも続かないものです。
高校時代はアスリートの自伝が大好きでしたし、大学時代は小説をたくさん読んでいました。
今は地政学が大好きです。北方領土問題は北海道出身の私にとって、とても身近なものです。アイヌにまつわる漫画、ゴールデンカムイも大好きです。
自分の行ったことある場所、経験したことあるものは、すんなり頭に入ってきます。
自分の経験した範囲内のことは、学びが深くなります。
あらゆる事を経験できるデュアルキャリアを目指したきっかけは、そこにあるかもしれません。