今までの人生で、アイスホッケーが大好きだ!と感じた事がありませんでした。
もちろん試合に勝ったり、活躍すれば嬉しいです。その反面、苦しい事や辛い事も多いです。
実は小さい頃から、プロの試合を観ることは少なかったです。年1回ぐらいでした。
夢中になれることの対象が、幼い頃から今まで、アイスホッケーであっただけでした。
中学生の頃は春〜夏の期間にサッカーをしていて、アイスホッケーよりのめり込みました。
平日は自主朝練→授業→部活→ライトが落ちるまで自主練をしました。
土日は朝からグラウンドへ行き、夕方ぐらいまでボールを蹴っていました。
出来ないことが多いほど、1つ1つクリアしていくのが楽しいと感じます。
サッカー自体が好きだった訳ではなく、熱中できる対象がサッカーでした。
中学2年生の時には漢字検定2級を取得しました。やはりのめり込みました。
1ヶ月間熱中し、1日5時間ぐらい勉強していたと思います。
そして今、デュアルキャリアに熱中しています。
デュアルキャリアはとても面白いです。
・競技と仕事を両立するためのスケジューリング
・キャリア構築の方法
・仕事で成果を出す方法
・効果的な休み方
色んな要素が絡み合い、1秒たりとも無駄な時間がありません。そして、自分次第でどこまでも成長出来ます。
デュアルキャリアができるのも、引退するまでの短い期間です。プロでなければ得られない価値や、出会えない人が沢山います。
デュアルキャリアを最大限に有効活用していこうと考えています。
好きなものは無い、夢中になれるものはある、これが私の結論です。