大卒後はプロ一本でも十分な額の報酬がありました。しかしそれを上回る魅力が、デュアルキャリアにはありました。
私の収入源は以下4つです。
①横浜GRITSからのアイスホッケー報酬
②勤務先からの給与+営業インセンティブ
③その他スポンサー費
④副業
私は営業職であり、成果を出せばインセンティブが発生します。
デュアルキャリアにより、仕事が時短勤務になる事は明白でした。
そのため「働いた時間の長さ」ではなく「出した成果」にインセンティブが発生する会社を選びました。
会社員は毎月決まった額が給与として振り込まれます。精神的にも安定します。
働けばスキルや経験が得られ、昇進や転職などキャリアアップに繋がります。
努力や職歴が、一生分のキャリアを作る大きな土台となります。
アスリート一本の生活では得られないものです。
一度20代のうちに職歴を作ってしまえば、競技引退後もスムーズにキャリア構築が可能です。
職歴が無ければ、縁故に頼らざるを得ません。
縁故の場合、選択肢は大幅に狭まります。
そこで大きく花咲く例もありますが、母数に比べて極めて少数です。
主体的なキャリア構築こそが、自らの選択肢を増やします。
結果として収入に反映されます。
収入が増える事で、得られる経験も変わってきます。
キャリア構築のチャンスは20代が1番可能性を秘めています。
だから私はデュアルキャリアを選びました。
また、都心部でデュアルキャリアをしていると、有難いことにスポンサーや副業の引き合いがあります。
2023年の目標は年収をここから更に2倍にする事です。
増えた収入を自己投資し、自分の可能性を更に広げていきたいと思います。
そのためにはアウトソーシングを徹底しようと考えています。
自分が集中したい時間にリソースを割く事が、成果を出す1番の方法だからです。
「首都圏×デュアルキャリア」は大きなチャンスがあります。